節約とエコのナチュラルライフ

時短につながる節エコ(節約とエコ)生活を提案するブログ

稽留流産から不妊治療の扉を叩く

いつもと記事の毛色が違いますが妊活についてもブログに綴っていきます。
情報不足で見当違いの通院をしていた等反省もあり、体験談をシェアします。

実は去年の1月に繋留流産を経験しました。
以下記録ですが、排卵のタイミングがいつも不安定なので週数は最終生理日から起算の目安になります。
 

〜妊娠判明から流産まで〜

5w5d(通院) 検査薬陽性 & 胎嚢確認
6w6d(通院) 心拍確認
 
10w0d(通院) 心拍なし 稽留流産の診断
前々日と前日に生理終わり頃のような茶色い出血を認め、受診した。
エコーの写真では6w5dの大きさで成長が止まっていた。(しかし、6w6dの前回のエコー写真よりも2週分ほど成長していた。)
医師によると胎嚢の形が崩れて来ており、1週間くらいで排出されるかもとのこと。
掻爬手術のイメージが怖かったため手術ではなく自然排出を選択。
オムツ型の生理用品、痛み止めを準備し…2日後重い生理のような状態になり自然排出となった。
さらに10日後通院し子宮内を診てもらい完全流産を確認。


翌月の2月から生理再開しました。
次もすぐ妊娠出来るのではないかと自己流のタイミングを計っていましたが、
より正確に排卵日を把握するため、8月から排卵日検査薬を導入。
やってみるとやはり、排卵が計算通りではないことが判りました。
妊活に積極的になり 10月にクリニック受診。(前回妊娠判定をしたクリニック)
血液検査と卵胞の発育をみてのタイミング療法でした。
数回通ったのですが、医師に排卵検査薬の正確性を確認すると、通院の目的を失ってしまい、それ以来セルフでタイミングを図るようにしました。
卵胞の発育を診てもらう為には、数日おきの指定日にクリニックに通ったり、(予約制でないため)受診当日は長い待ち時間に耐えなければならなかったので調整が難しかったのです。

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排卵日検査薬・・・前日より線が増えたり濃くなったら(写真の上から3本目の状態)40時間以内に排卵するので、早めにタイミングを取る。
 
 
しかし、後に分かるのですがこのときはクリニック選びが間違っていたようです。
クリニックで教えていただければ良かったのですが、ここは不妊治療に積極的に取り組んでいるクリニックではなかったのです。タイミング療法の次のステップを提案していただくことはありませんでした。
 
なかなか出来ないので悩んでいたところ、今年1月帰省したときに、いとこが卵管造影検査をして妊娠したと情報を得ます。しかも第一子、第二子とも卵管造影後に出来たと言うのです。
 
卵管造影検査って痛いのかな?だけど妊娠出来るかもしれないのなら、新年だし奮起し挑戦してみようということになりました。
・・・続く。初めての不妊外来について次回投稿します。