節約とエコのナチュラルライフ

時短につながる節エコ(節約とエコ)生活を提案するブログ

初めての不妊外来(卵管造影検査とフーナーテストについて)

お正月のいとこ情報で「卵管造影検査」の有効性について体験談を聞き、休暇中ネットで調べまくっていました。
 

「卵管造影検査」について

・卵管造影検査をすると卵管のつまりが解消され、その後数ヶ月(半年くらい?)に渡って「ゴールデンタイム」と呼ばれる妊娠率の確変期が到来するらしい。
(いとこ談「一瞬少しだけ痛い」が「一人目も二人目も卵管造影後に授かった」)
 
・「油性」と「水性」があり、「油性」では(連続した)2日がかりの検査になる。
(いとこが受けたのは油性。)
 
・検査タイミングは生理終了直後〜5日後頃。
さらに、検査前にはクラミジア検査必須。
…改めて、働きながらの不妊治療はスケジュール調整が大変だと実感。
 
普段ならきっと痛いだろうと敬遠してしまうところですが、新年特有の挑戦ムードも手伝って、やってみようということになりました。しかも年始すぐなら生理が終わったばかり。
 

そしてクリニック探し…

いとこ紹介のクリニックは立地的に通いづらいため、まずはいつものクリニックに電話してみました。
三箇日にも関わらず、電話をとっていただけました。
そして衝撃の事実!「卵管造影検査していない」とのこと。( ;´Д`)
ここで判りました。このクリニックは産院併設の大型であるものの不妊外来は得意でないのです。
妊活したい人は「不妊治療」を打ち出しているクリニックに通うべきなのです。
 
改めて、生活圏内の不妊外来専門クリニックを調べましたが、ネット情報では年始の営業日、検査内容(油性か水性か)費用の情報がまばらで比較が十分にできませんでした。一方で時期を過ぎれば検査のタイミングを逃しかねない為、1月4日営業開始のクリニックへ朝一で突撃しました。
結果的に初日は(予約で一杯のため)受診できないわ、クラミジア検査は結果が出るのに数日かかるわで、1月の検査タイミング逃しました。( ;´Д`)
 
こぼれ話ですが、婦人科には「○○レディース」と「○○ウイメンズ」っていう名称が多くて混同してしまい、狙っていたクリニックとは別のクリニックに突撃していました。
 
こんな状況だったのですが、不妊治療をするのであればということで先に「フーナーテスト」(とクラミジア検査)を医師より提案されました。
 

「フーナーテスト」について

・タイミングを取った翌朝に検査し、精子卵子へ到達できているか調べる検査。
・いとこ談「全く痛くない。」
 
他にも初期検査の内容として、(私は前のクリニックで検査済みでしたが、)血液検査によるホルモン値の検査もあるため、不妊外来は思い立ったタイミングでいつでも不妊専門のクリニックの扉を叩くことをお勧めします。
 
そしてフーナーテストは確かに、痛くなかったです。