節約とエコのナチュラルライフ

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片道のJAL国際線特典航空券手配レビュー(国内線乗り継ぎメリットとJMB片道運賃の紹介)

お盆の10連休を利用して今度はサンフランシスコ旅行の計画を立てています♪
やはりピーク期の運賃高い😂と絶望しつつも、特典航空券の必要マイル数とにらめっこしながら、もがき続けた結果。。。以下の旅程に落ち着きました。
 

【お盆ピーク期の3泊5日サンフランシスコ旅行】

往路:成田-仁川-サンフランシスコ アシアナ 99,030円 ANAマイル付与有
復路:サンフランシスコ-羽田-長崎 JAL 32,500マイル+ 燃油等 12,270円
※サンフランシスコ-羽田はプレミアムエコノミー席利用
 

【片道のJAL国際線特典航空券手配レビュー】

◯割増なく片道ずつ手配が可能。
往復必要マイル=往路必要マイル+復路必要マイル
単純合計ということです。往復一緒に取ってもお得感は有りません。
往路の必要マイル数が130,500マイルだった為、消費が多すぎるし足りないし、こちらは他社で購入する事になりました。
 一方、復路は最低額の25,000マイル(エコノミークラス)にプレミアム席オプション7,500マイル追加で安価に取れました。
直行だし、プレミアムエコノミーだし、帰りは少しは楽に戻って来れそうです。
 
◎国内線を乗り継ぎ便に組み込める!
復路のコスト25,000マイル(エコノミー)の中に帰省用の長崎行きチケット(通常片道7,500)も組み込みできました。なんと差額は0マイル。
これは我ながら良いアイデアを以って節約できました。
 
◎国内線を早期予約できる。
予約開始時期が国際線は360日前、国内線は2か月前からなので、乗り継ぎ便として取れば国内線のみの場合より早期に予約することができ、約10ヶ月のアドバンテージがあります。
 
◎JMB片道運賃が利用できる。
今回初めて知った運賃!「JMB片道運賃」なるモノがコールセンターで販売されています。
これは特典航空券の片道予約を持っている人対象の運賃です。これでないと、普通に検索したとき、例えばサンフランシスコは片道50万超えのありえない運賃が照会結果に出てきます。
 
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JMB片道運賃 発券手数料5,400円が別途発生
 
往路のJMB片道運賃を問い合わせたところ、Mクラスの12万の運賃は既に売り切れていて、Bクラスの16万の席しかなかった為、JALで取る事をやはり諦めました。
 比較サイトで片道運賃を検索し、総フライトタイムが18時間、運賃10万円と許容範囲のアシアナ便で取ったのでした。
ワンワールドで取れればなお良かったんですがね。合わせ技かけられませんでした。
 
いや〜特典航空券は奥深いですねぇ。
なにはともあれ、サンフランシスコ行きが今から楽しみです!
市内観光以外もNFL観戦、シリコンバレー散策、ワインの買い物等計画しています。